選挙制度


1. 考えよう

  1. アメリカではいつごろ選挙が始まりましたか。
  2. その時の有権者は、どんな人たちでしたか。だれにでも選挙権がありましたか。
  3. それとも、有権者には条件が必要でしたか。それは、どんな条件でしたか。
  4. それは、今までどのように変わってきましたか。
  5. アメリカの現在の選挙制度は、日本の制度と同じでしょうか。

2. ビーンズ先生に日本の選挙制度を教えてもらおう!
beans.gif
私たちビーンズが日本の選挙制度を説明します!

「民主政治と選挙」[link]
ポイントを素早く読み取ろう!
  • わが国の選挙権の拡大
    • 「普通選挙」とは何か
    • 日本はいつ普通選挙が始まったのか
  • 小選挙区制のしくみ
  • 比例代表制のしくみ
  • 小選挙区比例代表並立制のしくみ
  • 選挙をめぐる問題
    • 今、日本の選挙にはどのような問題があるのか
      • 一票の格差
      • 投票率の低下

<参考資料>
2012年に改正された衆議院選挙区 [link]
日本の衆議院選挙について[link]

選挙制度
どんな制度か
長所
短所
影響、結果
1928年〜1942年、
1947年〜1933年
中選挙区制
現在よりもやや広い選挙区から複数の当選者が出る。

立候補者は、広い選挙区選挙活動を行わねばならず、選挙区をくまなく遊説できず、また、お金がかかりすぎる。


小選挙区制
一つの選挙区で一人だけ当選する。
1) 選挙区が比較的狭いため、候補者選挙区内をくまなく遊説して、有権者に対して自分の政治主張を訴えることができ、選挙費用が低く抑えられる。

2)二大政党制をうながし、政権交代が可能な制度。
1) 死票が多くなり、少数意見が反映されにくくなる。

2) 小政党には不利。


比例代表制
各政党の得票率に応じて議席数が決まる。
1) 死票が少なく、少数意見を反映しやすい。
2) 小政党に不利になりにくい。
1) 小政党が分立し、政権が不安定になりやすい。

2) 政党の政策が主となり、候補者個人の政策や人柄が見えにくい。

1994年公職選挙法改正
1996年総選挙〜現在
小選挙区比例代表並立制
小選挙区制と比例代表制を組み合わせたもの。
それぞれの制度の長所をいかし、短所を補いあうことができる。


Worksheet


小テスト3(選挙制度、ドラマ)(5分)2月25日(月)(10分)


A. 日本語で説明できるようにするもの

中選挙区制
小選挙区制度
比例代表制
一票の格差

B. 読み方が書けるようにする、意味がわかるようにするもの

小選挙区比例代表並立制
有権者
選挙権
選挙戦
選挙費用
選挙資金
選挙期間
選挙区
公職選挙法
出馬する
立候補する
候補者
選挙運動
選挙活動をする
選挙事務所
当選する、当選者
落選する、落選者
死票
議席数
得票数、得票率
投票率
国会議員
世襲議員(せしゅう ぎいん)=「二世政治家(にせい せいじか)」に似ています。
タレント議員
知名度が高い
後援会
演説する
街頭演説
遊説する
二大政党制
政権交代
地盤(じばん)
看板(かんばん)
鞄(かばん)
人柄(ひとがら)